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細菌は怖い・・・
- 上谷光彦
- 2016年5月23日
- 読了時間: 2分

皆様にはご心配をお掛けしました。
目は細菌に弱いと痛感しましたので、お役に立てばと顛末をお伝えします。
水曜日の朝、目覚めたらもの凄く目が痛い!外に出て太陽の光を浴びたら、目を閉じても刺すように痛い。。こりゃマズイかな?と思って、定期検診に行っている大学病院に☎・・しかし、担当教授の診察は来週の火曜日まで取れないと。。
しかし、木曜になっても治まるどころか酷くなる。
お昼の大阪からのお客様を終えて、神田の眼科の先生に・・・
一目見て、先生曰く「じんじょじゃねえ~」 手術跡が化膿して炎症を起こしている!
このまま放っておくと、失明する。
もう、10段階レベルで9まで来てる!ってんで、先生その場で大学病院に電話して事情を説明してくれた。
さすがの大学病院も、すぐに来て下さいということで。。
一応の検査と細菌採取を終わって、細菌の検査結果を待っていると手遅れになるとかで、すぐに処置を始めましょう。と言うことになり、点眼薬を2時間毎に大量投与。
翌日、朝イチに教授診察をして、経過処置を決めるとか・・・(かなりヤバイのかな?)
朝、大学病院に行って診察。。夜も2時間おきに点眼した効果か炎症が治まりだした。
最悪の手術は大丈夫でしょう!となり、目薬の点眼でいきましょう。
来週の火曜日(明日)の担当教授診察まで続けて下さいと。
まあ、原因はいろいろ考えられますが・・・
1つは、4月の定期検診を受けなかったこと。
もう1つは、目が痒かったり涙が出た時に、手の甲や、一番やってはいけない「おしぼり」で拭いた事でしょう。
写真のような目の周りを拭く清浄綿を使って、慎重にヤルべきでした。
今後はこの清浄綿は常に持ち歩こうと思います。。
目は大切ですからね。